
これまでにない、新しいヒアルロン酸の注入方法
「ヴァーティカル・テクニック」と「カニューレ・インジェクション」
を始めました。
院長が、イタリア出張の際、習得してきた技術です。
従来のヒアルロン酸の注入方法は、リニア法といって、一旦針を皮膚に刺した後、皮膚と平行の方向に針を進め、針を引きながら、ヒアルロン酸を皮下に注入していました。分かりやすく、ヒアルロン酸を木材にたとえて言うと、リニア法では、皮下にボリュームを作るために、木材を丸太のまま、横に寝かせるように、ヒアルロン酸を置いてきていたわけです。
これに対し、ヴァーティカル・テクニックでは、皮膚に垂直に針を刺入します。そして、ある深さまで針を進めて、垂直に引きながらヒアルロン酸を注入します。これを、かなり密に、均等な割合で何箇所も注入をします。つまり、木材を、垂直の方向に、くいを打ち込むように、濃密で均等にヒアルロン酸が注入できます。皮膚を持ち上げる力が、従来の方法より、格段に向上し、また、従来の方法より、より少ない量で、皮膚を膨らませることができます。
針は、32Gと言う、極細の針を使用しますので、血管に当たる確立が減り、術中の出血と、術後の内出血の頻度を減らせます。
カニューレ・インジェクションは、25Gと、採血のときに使う針より細いカニューレを使って、ヒアルロン酸を皮下に注入します。
刺入点は、注射をした跡程度ですので、全く跡が残らずにふさがります。このカニューレは、先端が丸く、穴が横に開いています。また、非常に軟らかく、グニャグニャと曲げることが可能です。カニューレは、皮下のゆるい組織の間だけを進んでいきますから、血管や神経を損傷したり、筋肉の中まで深く入り込むことはありません。一箇所の穴から、扇を広げたような範囲で、ヒアルロン酸を均等に注入でき、自然なボリュームアップが可能になります。
従来のリニア法では、針が血管に当たりやすく、内出血の頻度も高くなります。また、血管に当たった状態でヒアルロン酸の注入が行われれた場合、血管が詰まってしまい、皮膚が壊死を起こす可能性がありました。ホウレイ線や、鼻根部の注入では、5000例に1回の割合で、鼻の部分的な壊死が起こると報告されています。
新しい方法、ヴァーティカル・テクニックや、カニューレ・インジェクションでは、このような怖い合併症の危険はありません。
ヴァーティカル・テクニックは、以下のように、線状に、皮膚を膨らませる場合に適しています。
それぞれの専用ページにて、詳しく説明があります。
モニターも同時に募集します。モニター料金として、50%割引させていただきます。














